会社員のためのマネー情報
AI化でサラリーマンはどうなるか~人類滅亡の予言!?~
「サラリーマンも資産が多い方が有利」の続きです。AI化により、将来サラリーマン(労働者)という名の大衆・中流層がどうなるのかを予想する思考実験的内容になります。 わかりやすくAIと書きましたが、私は技術者ではなく […]
特定口座で保有継続と新NISAで買い直し、有利なのはどっち?
早いものでもう2023年も最後の2週間です。これは新NISAのスタートが間近に迫っているということですね。新NISAでは非課税枠が拡大されることもあり、今特定口座で保有している商品を売却して新NISAで買い直すべきか、 […]
サラリーマンも資産が多い方が有利
「サラリーマンはなぜ宝くじを買うのか」の続きです。 「サラリーマンとして成功するためにも資産が多い方が有利である理由」については前回の記事でも簡単に触れましたが、会社に生活を依存していないため、言いたいことが言えるし比 […]
公的年金の“コスパ”を検証(厚生年金編)
社会保険に加入している会社員であれば、問答無用で毎月控除されるもののひとつが「厚生年金保険料」です。ここで保険料を支払うことにより、将来の「老齢厚生年金」の受給権を得ることができます。保険料は「報酬」の額によって異なり […]
退職金と税金~退職金税制は転職を阻害しているのか~
退職金税制の“変更”が取り沙汰されている昨今ですが、そもそも現行制度で会社員は退職金からどのくらい税金を支払うのでしょうか。ライフプラン作成の中でも重要な「退職金」にかかる税金について説明します。また、「退職金税制が転 […]
公的年金の“コスパ”を検証(国民年金編)
日本は国民皆年金制度であり、20歳以上60歳未満の方は基本的に何らかの公的年金制度に加入する必要があり、原則65歳から生涯年金を受給することができます。従って、加入するかしないかは選べませんが、いくら払っていくら受け取 […]
給与明細の見方(作成側目線の計算根拠付)
この記事を読むとわかること この記事では、給与明細の見方について、給与計算をする側の目線で計算根拠を解説します。架空の会社員1例の給与計算手順を具体的に示し「給与明細のこの項目がよくわからない」「来月の手取はいくらいな […]
夫婦の収入内訳による手取りの違い
共働きと手取りの難しい関係 この記事では、同じ世帯年収の夫婦の収入の内訳によって手取りにどのような影響があるのか、検証してみたいと思います。同じ世帯年収でも、夫婦で同程度の年収の世帯、一方が他方の扶養の範囲内となる働き […]
年末調整で忘れがちな控除は?期限に間に合わなかった場合どうなる?
毎年この季節になると人事や経理から連絡があってバタバタと対応する年末調整について、どんな控除を年末調整で申告できるのか、抜けやすい項目、期限に間に合わない場合はどうなるのかといったことを説明します。この記事ではひとつひ […]
会社が支出した労務費のうち従業員の手元にはいくら残るのか
従業員に対して会社は、“給料分は働いてほしい”と考えています。従業員もそれはわかっていて、“こんな負担の大きな仕事なのに安い給料では割に合わない”と思っていたりします。ここでいう“給料”の認識は会社と従業員で違っている […]